自分のアタマで考えよう教室

もっと知りたい!あんな話こんな話
自分、仕事、将来… 「自分のアタマで考えよう」教室

6月8日(金)より  毎週金曜日
講師=箕作勝則、他(関西勤労協講師)
テキスト=レジュメ・資料
会場=関西勤労協会議室(森ノ宮)

 高校、大学へ入学した人、
学校を出て社会人になった人、
退職して第2の人生をスタートさせた人、
この季節は人生の未経験ゾーンへ踏み出す大切なとき。

寒い時季から暖かくなって、
新たなことに挑戦してみようかなとお思いの方もおられるのではないでしょうか。

関西労働学校は、そんなあなたを応援します。

人生の新たな出発点だから、
今まであいまいにしてきたことをハッキリさせよう、
今さら聞けないと思っていたことを学んでみよう、
そんな思いにこたえる教室です。

例えば「社会人になったのだから正しい常識を身につけよう」と思っているあなた。
そもそも常識とはなんでしょう。

中世ヨーロッパでは地球は不動でまわりの星たちが動いているという天動説が常識でしたが、
今は地動説が常識です。
今の社会での働き方にしても、
フランスでは最近、1週間休まなかったパン屋さんに罰金が科せられたり、
時間外の仕事メールも違法とされたりと、日本では考えられないことが常識になっています。

常識とは時代や場所によって変わるし人それぞれで微妙に受け止めが違います。

大切なのは正しい認識ではないでしょうか。

自民党は憲法9条改正をめざしています。
自衛隊の明記に賛成の人も多いですし、
北朝鮮の核やミサイルも心配だという声も根強いです。

安倍政権は日本会議という組織と密接なかかわりがあるといわれています。
森友・加計疑惑や自衛隊の日報隠しなど政権への不信もぬぐいきれません。

 ところで、生活にゆとりはありますか。
新社会人のみなさんはまだまだ緊張が続いていてそれどころではないでしょうか。
定年されたみなさん年金は十分ですか。
「なぜ賃金は低いのか」「なぜ労働時間は長いのか」そんなふうに思っている方はいませんか。
どうやら私たちの日々の生活は資本主義という社会のしくみと関係があるようです。

 この教室では、さまざまな身近な問題から、
憲法とはそもそもなんなのか、
労働組合って?など、
わかっているようでわかっていないような、
素朴な疑問にふれながら、
現代社会をどう生きるかについても考えてみたいと思います。

 一方的に講師の話を聞くだけでなく、
交流しあって学びを深めます。
「自分のアタマで考える」がテーマですから。

いろいろな職場、さまざまな世代、
たくさんの人が集まれば、より一層充実した教室になるでしょう。
 
みなさんのご参加をお待ちしております。

① 6月 8日 現代版天動説「自己責任論」を斬る! それでも地球はまわっている―正しい認識が生き方を決める
② 6月15日 地獄の一丁目へ逆戻り!? 日本会議、北朝鮮問題、改ざん政治…―それでも社会は発展している
③ 6月22日 なぜ賃金は低いのか なぜ労働時間は長いのか―資本主義の秘密に迫る
④ 6月29日 1日6時間労働、2週間の有給休暇、時間外の仕事メールは違法!?―働き方改革!世界の常識と日本の異常
⑤ 7月 6日 憲法とは何か① 憲法とは国民の側から権力をしばるもの―立憲主義ってなんだ!
⑥ 7月13日 憲法とは何か② 沖縄、核兵器禁止条約、諸悪の根源安保―憲法9条は世界の宝
⑦ 7月20日 憲法とは何か③ 自由なだけでは生きられない―新しい権利「生存権、教育権、労働権」
⑧ 7月27日 なぜ労働組合をつくるのか 歴史と理論を学ぶ―労働組合ってすごい!
⑨ 8月 3日 歴史も社会も人間がつくる、だから変えられる―歴史や社会にも発展法則がある
⑩ 8月10日 将来社会はどうなる? たたかうとは働きかけること―時代を変えるなかまを増やそう