人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ

194期 「マルクスと個人の尊重」 教室

  • HOME »
  • 194期 「マルクスと個人の尊重」 教室

194期関西労働学校

個人の尊重を社会的協同で実現しよう !
「マルクスと個人の尊重」 教室
一人ひとりの人間が大切にされない今、マルクスの「個人の尊重」の思想を学ぶ

2月18日~4月21日  毎週火曜日
講師=箕作勝則、楠田マミ、、妹尾知則(勤労協講師)
テキスト=牧野広義著『マルクスと個人の尊重』(本の泉社)1430円
会場=関西勤労協会議室(森ノ宮)

① 2月18日 個人の尊重を社会的協同で―日本の現状と日本国憲法
② 2月25日 個人の尊重とマルクス
③ 3月 3日 マルクスの新しい唯物論
④ 3月10日 社会と歴史についての唯物論―資本主義社会の変革と労働者
⑤ 3月17日 『資本論』と変革の哲学―唯物論と弁証法
⑥ 3月24日 資本主義社会の矛盾と将来社会
⑦ 3月31日 『資本論』のエッセンス―資本のもうけはどうして生まれるのか
⑧ 4月 7日 『資本論』のエッセンス―真の主人公は労働者
⑨ 4月14日 将来社会の物質的条件
⑩ 4月21日 将来社会と個人の尊重

長時間労働やハラスメントのなかで心身を壊してしまう人、過労死・過労自死で命を絶ってしまう人、非正規雇用で将来の見通しもたたない人、性暴力に心も体も傷つけられた人、高い学費、奨学金という名の借金に苦しむ青年、テストテストの学校生活やいじめ、厳しい校則に苦しむ子ども・・・。
私たちをとりまく現実をみてみると、一人ひとりの人間が大切にされていない状況がひろがっています。
このような状況に対して政治はどうかといえば、過労死さえ容認してしまう「働き方改革」を進める、「セクハラ罪はない」「LGBTに生産性はない」と性暴力や性の多様性に背を向ける、「身の丈」発言で高校生の思いを否定する、人間性を破壊し、命さえ奪う戦争に向けて改憲に執念を燃やす……。

一人ひとりが人間らしく自分らしく生きられる社会のための政治とはほど遠い状況になっています。

その一方で、このような現実を克服しようとする動きも広がっています。
安倍政権による2015年の戦争法(安保法制)の強行採決に反対する運動などの盛り上がりが、野党を動かしています。
この運動のキーワードになっているのが、日本国憲法の「個人の尊重」や「個人の尊厳」です。最近では、ジェンダー平等を求める動きでも、「個人の尊厳」を守るということがキーワードとなっています。
「個人の尊厳」を守る社会を求める動きが、現実を動かしています。
このような「個人の尊重」という思想は、マルクスにもあります。
マルクスは、資本主義社会の現実を分析するなかで、いかに個人としての労働者が犠牲にされているかを批判してきました。
同時に、そのような資本主義社会を変革する力も資本主義社会のなかで生まれることを明らかにしました。
この教室のテキストである牧野広義著『マルクスと個人の尊重』には、次のように書かれています。
―個人は一人ひとりでは弱いものですが、団結し連帯すれば、大きな力を発揮することができます。

このように、「個人の尊重」を「社会的協同」によって実現しようというのが、マルクスの思想です。
すべての個人が尊重される社会を実現するため、マルクスのこのような思想をともに学びましょう。
多くの方の参加をお待ちしています。

お問い合わせ TEL 06-6943-1451

勤労協のイベント

  • facebook
関西勤労者教育協会
大阪市中央区森ノ宮中央1-14-17
ICB森ノ宮ビル402号
電話:06-6943-1451
FAX:06-6942-3923
MAIL:morikin@helen.ocn.ne.jp勤労協地図220”width=
Copyright © 関西勤労者教育協会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.