人間らしく生きるために 社会と人間の根本を学ぶ

198期ジェンダー平等教室

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関西労働学校の新しい教室が始まります。
「みんなで実現 ジェンダー平等教室」

ジェンダー平等を様々な角度から考える教室です。

講師は、妹尾知則さんと長尾ゆりさんです。

少人数対面に加え、WEB/DVDでも受講できます。
6月スタート(全10回)

198期関西労働学校
「みんなで実現 ジェンダー平等教室」一人ひとりが自分らしく生きるために

講師:妹尾知則(関西勤労協講師)・長尾ゆり(前全労連副議長)
テキスト:レジュメ・資料500円   会場:関西勤労協(森ノ宮)

6/8 すべての個人を自由にするジェンダー平等
6/15 一人ひとりの「性」を大切に
6/22 人生を狂わすジェンダー不平等な働き方
6/29 ケア労働はなぜ大切にされないのか
7/6  ジェンダー平等を切り拓いてきた女性労働者のたたかい
7/13 ジェンダー不平等な社会保障 
7/20 性暴力の根絶をめざして
7/27 自分も相手も大切にするために~婚姻、出産、性教育を考える 
8/3  平和をつくるジェンダー平等
8/10 みんなで実現 ジェンダー平等~その過去・現在・未来~

最新のジェンダーギャップ指数で、日本は、世界156か国中120位となりました。世界のなかでジェンダー不平等な社会だと烙印を押されています。それもそのはず。職場では男女間の賃金格差は大きく、管理職に占める女性の割合は劇的に小さい。教育の分野でも、医科大学が入試で女性の得点を一律に減点して男性が合格しやすくする事件を起こして問題になりました。政治に目を向ければ、森喜朗氏のような女性蔑視発言を繰り返す政治家たち、圧倒的に少ない女性議員のうえに、むしろ女性や性的マイノリティの人たちの思いを踏みにじるような発言をする女性議員がいる始末・・・。女性や性的マイノリティであるだけで、生きづらいのが日本の現実です。じゃあ男性は生きやすいのかといわれれば、決してそんなこともないようです。過労死は圧倒的に多いのは男性ですし、自殺率も女性の倍ほどの高さになっています。 どんな人でも生きづらい日本の社会を変える重要なキーワードになってきているのが、「ジェンダー平等」です。どんな人でも自由に自分らしく生きられる社会にするために、世界中で実現に向けて努力が積み重ねられている考え方です。 「ジェンダー平等」は、あまり聞き慣れない言葉ですが、学んでみると、さまざまなことに気づかされる視点です。私自身、ジェンダー平等について学んでみるなかで、自分の抱える生きづらさに気づき、解放された感覚を得てきました。同時に、こんな生きづらさを押し付ける社会を変えるためにもジェンダー平等社会の実現は絶対に必要だと感じるようにもなりました。だからこそ、このことを多くの人に知ってもらいたい。これが私の思いです。 同時に、この教室では、講師が話すだけでなく、みなさんの意見や感想、さらには、これまでの経験や悩みなども含めて交流し、お互いに学び合う教室にしたいと考えています。実は、私がジェンダー平等について深く考えるようになったのは、学生たちの影響です。「大学でジェンダー平等について学びたい」、「高校の時に性的マイノリティの友人がいた。その友人のためにもLGBTの権利保障に取り組みたい」と語る学生たちと交流するなかで、ジェンダー平等の重要性に気づくことができました。 お互いに学び、考えあいジェンダー平等を実現する、そんな教室にしたいと思っています。多くのみなさんの参加をお待ちしています。 妹尾 知則(龍谷大学非常勤講師)

お問い合わせ TEL 06-6943-1451

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