202期関西労働学校 労働者階級の運命と『資本論』

2022年10月12日~12月21日 毎週水曜日(全10回)

講師:東野宏昭 (関西勤労協講師)

会場:関西勤労協(森ノ宮)

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①10/12 資本の成立と賃金労働者の出現

②10/19 封建制から資本主義へー労働はどう変わったか

③10/26 産業革命は女性と児童を資本に取り込んだ

④11/2 産業革命は労働時間を無制限に延長した

⑤11/9 イギリスの労働者階級の時間短縮闘争に学ぶ

⑥11/16 機械制大工業ー労働者の集団が支配的な主体を形成する

⑦11/30 賃金形態がなぜ搾取関係を覆い隠すのかー賃金とはなにか

⑧12/7 搾取によって得られた剰余価値が、さらに大きな剰余価値を生む

⑨12/14 資本の増大が「労働者階級の運命」にどのように影響をおよぼすか

⑩12/21 労働者階級の運命は、労働者の連帯の力によってこそ切り開かれる